musical baton | Hackney's Wicked!

musical baton

周りで盛り上がっているようですが、私にも回って来ました。これ、どうも海外のblogから始まったみたいですね。元々mixiから回って来たのですが、こちらのblogではunreleasedは外してちょっとだけ変えてます。

■Total volume of music files on my computer  (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

14GB
iPodに移しているものも入れればもっとあるかな。Macがちゃんと動くようにこれでも一応制限してます。

■Song playing right now (今聞いている曲)

kate



The Man With the Child in His Eyes/Kate Bush
穏やかで美しい曲。やはり女性ボーカルっていいですね。

■The last CD I bought (最後に買ったCD)

fountains



Fountains Of Wayne"WELCOME INTERSTATE MANAGERS"
ここしばらく全く買ってない。これは随分前に何枚か買ったうちの一枚。今更ですが。でも前のアルバムの方が断然好き。ちなみにこのアルバムをリリースした時に来日してJ-waveでゲスト・ライヴに遭遇したけど、出番待ちの間もはじっこでずーっとギター弾いて歌ってた。私も仕事忘れてつい聴き入ってしまった。

■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me  (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
思い入れがある曲はそれこそ邦楽洋楽ジャンル問わず沢山あるけど、iTunesに入っているお気に入りリストで回数が多いものの中から適当に5曲。

Storm/Godspeed You Black Emperor
この曲が入っているアルバムは4年程前にアメリカを旅した時に何枚か持参したうちの一枚。Greyhound busという長距離バスでの移動中に聴いていたので今でも聴いていると当時の車窓からの風景が蘇り、どんどん引き込まれて世界が広がる。美しいだけではなくてすごい威力。また是非liveで聴きたい。

Lord of the Dance/Chris Clark
これもよーく聴いている。2001年に発売された1st Album"clarence Park"から。Chris Clarkというとカチャカチャぎゅいんぎゅいんと割とハードなエレクトロニカが多いけど、こーゆーキャッチーで聴きやすい曲もちゃんとあって多分エレクトロニカが苦手な人もいけるのでは?この曲はとにかくメロディーが美しいくて繊細。この手の音楽作る人は皆20歳位でデヴューしているしとにかく早熟だな。

Teardrop/Massive Attack
彼等のアルバムの中でも"Mezzanine"は一番好き。元気ない時に聴くとすーっと楽になる処方薬のような曲。HORACE ANDYは勿論好きだけどmassiveの曲は女性ヴォーカルの方が好きな曲多いかな。2年前のNKホールよかったなー。大変だったけど。やぱりこれもお仕事と多少からんだ思い出。

メトロポリタン美術館/大貫妙子
ある意味ルーツ。12歳の時みんなのうたで見たのがきっかけ。いまだによく聴く。ポコポコピコピコ鳴っている辺りが気持ちテクノ。実はこれがきっかけでYMOやら矢野顕子辺りも聴くようになった。しかし、NHK侮れない、今だに流れているらしい。映像もかわいい。大貫さんはいつまでも素敵で歳取らないですな。

ハナミズキ/一青 窈
彼女の曲の中では一番好きな曲。デヴューする約1年位前に今までレコーディングした曲を全部まとめたMDを受け取ったがその中に入ってた。一回聴いただけで鮮烈に印象に残る程、際立って良かった曲だった。雨の中での池上本門寺でのライヴ(DVDで発売されている)で初めてこの曲をお披露目した時は予期しなかっただけに、作曲したマシコタツロウ君は6畳一間のボロアパートで作ったものがこんな舞台で…という男泣き、私達周りの友達全員「遂にココまで来たかー」と感慨深くてうれし泣き。
本人もずっと大事に暖めてた曲だけに発売された時も非常に嬉しかった。という訳で完全に個人的な思い出とリンクしている曲。

■Five people to whom I'm passing the baton  (バトンを渡す5名)
既に渡し済み。
知らない曲ばかり選びそうな人、日記書いていないから止まっちゃってもいいから書かせたい人、個人的に何選ぶか興味がある人、多分選ぶ曲これだろうなって判っちゃう人という適当な基準でまだ回って来てなさそうな人にmixi内で回した。

たまにはこういうことを改めて書き出してみるのも楽しい。